ロサンゼルス。道を歩けばそこら中に巨大サボテンを見かけることができます。
こちらに引っ越してきたばかりの頃は、見かけるたびに(歩くたびに)おぉ!なんて感激していたのですが、今となっては見事にスルー。
最近、小さなサボテンを2ついただきました。
それはそれでインテリアとしてとってもかわいいのですが、なんせ身近に巨大サボテンが自生しているので大きいものへの憧れなのか?どうしても早く大きく育てたい!と思ってしまうんです。
小さいからインテリアとしてかわいいのに、その辺を完全無視してかなり大きめの植木鉢に移してみたり…
ひたすら日当りのいいところに置いてみたり…
変な対抗心に燃えつつあるんですよね。
また、あまりにもたくさん自生しているものだからあえて購入するのって…無駄?なんて思えてくる最近。ちょこっとかけらを失敬して~、いけない、いけない!
そんな思いに葛藤を抱いている最近なのですが、最近道路脇で見かけた巨大サボテンに花と実がついていたので写真を一枚。
この実の部分、スーパーなどのフルーツコーナーで売っているんです。味も分からず、食べ方も分からないので購入したことはないのですが、興味はあるんですよ。ちなみに、大きくて平らな葉?の部分は野菜コーナーで売られています。
なんだよ巨大サボテン。その存在感だけでなく、食べられるなんて…にくいな~。
(Photo by emBroider88)
Fico d'india tipico della Sardegna. Il frutto si sbuccia e si mangia l'interno
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