日本の子供たちもやっと夏休みですね。いまでも夏休みの宿題で工作ってあるんでしょうか?
わたしは夏休みの宿題を計画的にやらず、最終週に泣きながら手を付けている子供でした。絵日記とかもありましたね。苦手でした。工作も苦手で、いつも母に助けを求めているようなダメな子でした。
最近の子供たちは手芸屋さんや東急ハンズなどで目にする、工作キットなんかを使っているんですかね?デコパージュだったり、手作りキャンドルのキットだっとり、大人のわたしでも試してみたくなるようなキットがたくさん販売されていますね。そもそも自由研究というお題の工作だったと思うのですが、キットを製作するのは自由研究?時代が違うから昔を語ってもしょうがないんでしょうね。
小学生低学年の時に作った工作のことだけ唯一覚えています。小さい茶色の紙袋に新聞紙をちぎって丸めて入れて紙袋をぱんぱんに膨らませた状態にして、脱脂綿?コットンをちぎって糊でぺたぺたと紙袋に貼りつけました。マジックで顔を描いて、はい、出来上がり。羊の張りぼてみたいなものを作りました。子供のわたしには精一杯の工作だったと思うのですが、最近市販で売っている工作キットを見ると、わたしの作ったものは何だったのか…と、思わずにいられず切ないノスタルジーにはまってしまいます。
そんな夏休みの思い出ってありませんか?
(Photo by
HACHI YARNS)
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