近所のスーパーに買い物に行ったらいつもよりお客さんがいっぱい!
みんなサンクスギビングの買い出しに来ているみたいでした。日本のスーパーのカートより一回りも二回りも大きいカートいっぱいに野菜やらお肉やら買い込んでるのを目にして触発されてしまいました。
ターキーのローストに挑戦!とはいかなかったけど、パンプキンパイを作ってみました。お店でもたくさんパンプキンパイが売られていたのですが、入ってる砂糖の量を考えると自分で作るのが正解かと。別に甘いものが苦手とかじゃないんですよ。ただね、アメリカのお菓子の甘さ、時に尋常じゃないほどに甘くてびっくりします。
そんなわけで、手作りパンプキンパイに挑戦。市販のパイ生地を探したのだけど量が多かったのでこれはやめて、市販のタルトを購入しました。はい、手作りと言っておきながら早くも手抜きをしています。だって、スーパーで売られているパンプキンパイは4ドルとか5ドルとか。パンプキンパイ作る材料を全部揃えたらえらく高くついてしまうんです。
カボチャもタルトもセールになっていたのでお安く揃えることができました。ちなみにカボチャは日本で売っているものと同じカボチャが買えます。緑の皮に黄色い中身。その名もKABOCHAです。後必要な物は…バターと生クリーム。どちらも好きじゃないんですよ。しかもアメリカで売っているバターやクリームの量が多くて絶対に使いきれない。なので、バターも生クリームも使わない、かつ、家にあるもので代用して作ってみました。代用品はアーモンドミルクとプレーンのギリシャヨーグルト。
クックパッドでレシピを何個か確認して大体の分量を把握しました。まぁピッタリじゃなくても大丈夫でしょ、と言うことでものすごいざっくりしたレシピがこちらです。
材料 (タルト 直径21㎝)
カボチャ 400g
ブラウンシュガー 大さじ4~5
アーモンドミルク 大さじ3
ギリシャヨーグルト 大さじ1
卵黄 1つ
シナモン 少々
クルミ お好みで
タルト (市販)
タルト (市販)
- カボチャの種を取って皮もむいて小さく切ったものを蒸して、熱いうちにフォークで潰す。マッシャーがなかったのでフォークで代用。手が疲れちゃいました。
- 卵黄と、ギリシャヨーグルト、アーモンドミルクを少しずつ足しながら全体を混ぜ、甘さを確認しながらブラウンシュガーも加えて味が整ったところでシナモンパウダーを一振り二振り。
- 出来上がったフィリングをタルトに流し入れ、200度のオーブンで20分焼けば出来上がり!
実に簡単。アメリカの人にこれを食べさせたら怒ると思う。クリームも無いし甘くないじゃないか!って。充分に甘いんですよ。カボチャの甘みもあるし。ただ、見た目が地味なので家にあったクルミをフィリングの上に散らしてちょっとアクセントをつけてみました。どうでしょ?やっぱり地味ですね…
いただきます。
(Photo by emBroider)
look so yummy��
ReplyDeleteYes, it was! It's not that sweet so you can eat them without feeling guilty.
Deleteit's tempting ��☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
Deletei want to eat the whole pumpkin pie:*)