先日、家の中に巨大なハチが入り込んでて大騒ぎしたわたしですが、遠くから見る限りはハチは好きなんですよ。とは言っても、黄色と黒のしましまがかわいらしい小さなミツバチに限ってなのですが… 子供の時にミツバチを触って指をさされて泣きしたことはありますが、
大好きなハチミツを作ってくれる働き者ですからね、嫌いにはなれませんよ。
そんな可愛けれど刺されると痛い針を持つミツバチをステキなストリーとアートにしちゃったNYを拠点に活動されているアーティスト
Matthew Willeyさんの活動が素晴らしいのでご紹介したいと思います。
世界中でミツバチの住める環境が減り、その個体数が減少傾向にあるミツバチの窮状を世界中の人に知ってもらうために始めたアートプロジェクトです。目標は世界中に5万匹のミツバチを描くことです。5万匹という数字は意味なくして決めた数字ではなく、1匹の女王蜂が率いるミツバチコミュニティーがおおよそ5万匹だからだそうです。
現時点で完成されたアートワークは7点になりますが、進捗状況はMatthewさんの
Instagramや
ウェブサイトにてご覧になれます。
健康には欠かせないミネラルがたくさん含まれている今後もハチミツをなくさないためにも、素晴らしいアート活動だと思います。
(Photos by
The good of the hive)
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