Wednesday, July 13, 2016
トートバッグへの道 - その1
買ってきたテキストを広げ、毛糸の端っこ引っ張り出して、母からかぎ針を借りて編み物始める気全開!でしたが、いきなり編み始めからつまづき母に泣きつきました。
糸端を輪にしてこま編みを…って、さっぱりわかりませんよ。こま編みとは何ぞや?ってなわけで、母に実演してもらい2段目までさくさく編んでもらいました。
なるほどっ!、いざ編み始めたのですが、編み方はわかっても手のこわばりが!慣れないことに手指ががっちがちに力が入ってすぐに指がつりそうになっては休憩して、を繰り返しあっという間にコースターぐらいの大きさまで編み進みました。刺繍と違ってどんどん形になっていくのが楽しい♪
でも、どんなに必死に目数を数えながら編んでいても途中でわからなくなります。話しかけられたりしたらプチパニックです。母はすぐに『ほどいてやり直せばいいでしょ』と簡単に言うのですが、必死に編んだものを絶対にほどきたくないわたしはどうにか目数を合わせようとテキストの図を無視したり…
ひたすらこま編みを繰り返しコースターサイズの底面が鍋敷きぐらいの大きさまで成長しました。ここまで3日かかけて編んだのですが、母には数時間で作るのに…と、ぐさっとくる嫌味を何度言われたことか。初心者なんだからいいんです。挫折しないのが目標ですから。
とりあえず底面はこれでおわり。側面を編み始めちゃいます!と言っても、ひたすらこま編みを続けるだけですが…
がんばろ。
(Photos by emBroider)
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