Monday, December 05, 2016
オレオクライシス - Oreo Crisis
その昔、アメリカの大学に留学していた友人がオレオを食べるの手が止まらない!『オレオクライシス!』なる言葉を使っていたのですが、今ならその意味がよくわかります。アメリカには日本で見たことない多くの種類のオレオが販売されています。しかも1パックの量は日本よりもかなり多いんです。
日本では数か月前にオレオの販売が終わってしまいましたね。だからと言って最後にオレオを食べよう!と言うほど大好きなお菓子ではなかったのですが、こちらで販売されているオレオの中からお気に入りが見つかってしまい、これぞ『オレオクライシス!』な状態に陥りそうで怖いんです。
スナック菓子も好きだし甘いお菓子も大好きだけど、正直言ってアメリカのお菓子の甘さは…ものすごいです。なんと説明したらいいか、歯が溶けそうな甘さ?なので市販されているドーナツやケーキには絶対に手を出さないでいるのですが、オレオ…君が好きだ。
そうは言っても、わたしのお気に入りは2種類のオレオだけです。
こちらのオレオの種類の多さと言ったらびっくりするほどですが、その発想もすごいんです。日本でも販売されていたオレオ(チョコレートのクッキーにバニラクリーム)はもちろんこちらでも販売されていますが、何がすごいってクリームの量を倍にした『ダブル』と、それよりさらにクリームの量が多い 『メガ』なるものが販売されています。
さすが肥満体国!と言うしかない商品なのですが、季節限定商品も販売されるのでつい欲しくなってしまうのですが、わたしのお気に入りはクリーム増量タイプではなく、その逆を行くクッキーもクリームも薄いTHINSと言うシリーズです。はい、その名の通り薄っぺたいオレオです。クリームの種類はバニラ・チョコレート・レモン・ミントの4種類あるのですが、お気に入りはミントと新発売のレモンです。
これってほんとに言い訳でしかないのですが、増量クリームのオレオに比べるとTHINSを手に取る罪悪感がないことと言ったらそりゃもう…
そうやって自分を甘やかしてこちらの甘さに舌を慣れさせていっている、実に危険な生活を送っています。気を引き締めないと!おデブ街道まっしぐらになっちゃう。
(Photos by emBroider88)
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